ウェルカムボード

大聖堂の入場料は7.5ユーロ。私は
時間がなく入場は断念しましたが
地元民だと一回払うと一年間
入場し放題なんですね。凄い。

エクセター大聖堂再び

キャシードラルに再び到着。

フリータイムとして校長と
しばしわかれ、デパートや
M&Sなどで儲かりそうな
個人輸入候補、安い紅茶、
土産品などをしばし物色した
あと、待ち合わせであるここに
到着したのである。

デパート

John Lewis.
それからDebenhamsという
名前のデパートに立ち寄りました。

英国のデパートでは
最上階にしかトイレがない。
寂れてるエリアも小綺麗でした。

GF受付の店員はとても
身なりもよく丁寧で
英国英語の発音で
応対してくれました。

極度乾燥(しなさい)

２週間のエクセター滞在で
私が唯一見かけた日本語の文字。

極度乾燥はまあ店名の直訳
だとして、(しなさい)って
表記が斬新である。

エクセター市内にて。

城内をチラ見

城内の様子。
目の前や右手にみえる
建物はなんと現在賃貸
アパートとして利用されてる
んだとか。僕ん家城状態。

冬場はアパート前の広場に
水を撒いて凍らせて
スケートリンクをつくり
住民が楽しんでいるとのこと。

エクセター城

続いてこちら、
エクセター城の入口に到着。
内側に見える建物はなんと、

つづく

1066年

千年くらい昔につくられた
この古い城門の跡をすこし
離れて全体がみえるように
撮影。

右手奥に見える
別の城入口のほうに
向かいます。

1682年

イギリスで最後の魔女狩り
被害者が処刑された場所。
先ほどの城門跡の右側に
この看板がありました。

疫病の蔓延など不幸も多い
封建的保守的社会で人々が
パニック、扇動されやすい
環境だったのでしょうが、
強力な権力を持つ当時のカトリック
教会の責任は重いと感じます。

お城の入口跡

上下に持ち上げたり倒したり
開いたり閉まったりするアレ
だそうです。
しっかりとしたつくり。

数学の学校

この城内になんと数学の学校が
ありました。なんだか凄い。
いかにも頭良さそうな学生が
多く在籍してるに違いない。

城壁2

撮影しなおし画像。
遠くまで城壁が続いており
壁の両側の様子がわかる
画像を撮りたかったので
まあ満足です。

光のfountain

城壁を私が撮影すると
こうなる。なんですか
この撮影どへたくそ光
写り込みのさえない構図は。

よくいうと光がまっすぐ
私に向かってきていて、
光の噴水を浴びているかのよう。

城壁1

イギリスが初めてフランスに
侵攻されたときにつくられた
城壁なんだとか。
詳しい史実に興味ある方は
ググってみてください。

ルージュモント・ガーデン

先ほどの公園は
ルージュモント・ガーデンといい、
ルージュモント城に隣接しています。

今度は城壁の方に行き、
高いところから撮影しました。

公園にある像

第二次世界大戦の戦死者を
悼む像のようです。

映画チャーチルが上映されている
タイミングでもあり、当時の
戦況や様子に思いを馳せながら
先に進みます。